妄ステ過去ログ・2009年3月

   3/5(木)
   メスノート

「ハゲ頭のパラドックス」をごぞんじでしょうか。
 古代ギリシャの哲学者(哲学者には、ハゲのイメージが付きまといます、いや、そんなことはないのか?)の エウブリデスさんが作ったパラドックスで、以下のようなものです。

  「毛が一本もない人はハゲである」
  「ハゲの人に髪の毛を一本足してもハゲである」
  「同様に百本足しても、依然としてハゲである」
  「よって、全ての人はハゲである」


 どこからが「ハゲ」なのか、定義がはっきりしない(ちなみに、前髪後退型ハゲの基準の線は、『頭頂線手前三センチ』 だそうですが、毛一本一本の単位ではありません)ことからつくられたパラドックスですが、ふと僕は考えました。
 全裸の民族は裸族です。
 局部だけを隠している民族も、同じく裸族であるといえるでしょう。
 いま、われわれの大半は、胴体と四肢(冬なので)だけを隠しています。首から上(と、おそらく手も)は隠して いない。よって、われわれは……
 裸族です。(ひさしぶりに太字使った)

 書を捨てて街に出ましょう。制服を着た女子高生が、華奢な脚を凍えさせながら歩いています。裸族です。 眼鏡をかけたサラリーマンが、鞄を提げて歩いています。裸族です。保育園の保育士さんが、保護者に連れられて 帰る女の子を見送っています。みんなして裸族です。
 そこには何の羞恥心もない。裸族ですもの。

 そう、こんなふうに、ちょっと見方を変えるだけで、私たちは何十倍も幸福になれるのです。
 そこには、超自我(Über-Ich)から解放された、人間の真の姿があるのです……。

 ……とまあ、まさに妄想ステーション的な内容でしたが、安心してください僕はまだ大丈夫です。
 今日は公立高校入試の日でした。がんばれ、受験マシン(裸族)!


   3/7(土)
   ダニムニダ

 気づいたら、「開設から2000日が経過!」していました。
 みれにあーむ!
 思えば、はや二千日。
 そのわりに、サイトの内容はスッカスカです。
 予想通りだ!!

 携帯電話とかの会社である「ノキア」の日本法人、 ノキア・ジャパンの社長さんは 「マウリ・ウコンマーンアホ」氏だそうです。「ウ○コマーンアホ」じゃなくてよかった。
 しかし、フィンランドの初の駐東京大使は「アホカス」大使です。フォローのしようがない。
 他にも、スキージャンプの「ヤンネ・アホネン」選手、乗馬の「ピーア・パンツ」選手、アイスホッケーの 「ヤリ・クリ」選手など、フィンランド人の名前には、日本人から見ると「まじかよ」となってしまうような名前が 多いそうです。
 逆に、フィンランド人から見た日本の名前も、「ミカ」や「アキ」は向こうでは男性名だったり、「カナ」は鶏、 「ユナ」は列車、「アイ」は痛いという意味だったりと、けっこう違和感があるようです。( ここ 参照)
 フィンランドといえば、《白い死神》こと シモ・ヘイヘ とか、たくさんある謎の世界選手権(エアギターなど)とかが有名ですが……
 すさまじい国ですね。いつか行ってみたい。
 ちなみに、おとなりスウェーデンの環境相は「ローション」氏だそうです。

 まあ、「メガチンポ保険衛生相」(サントメ・プリンシペ)には誰も勝てないんですけどね。


   3/15(土)
   かびの生えた真珠のような君へ

 孔子の本名は「孔丘」です。
 これがたとえば「恥」さんだったら?
 または「双」さんだったら?
 医学と官能小説の歴史は、多少変わっていたかもしれませんね。

 新年度の教科書を買いました。
 前に「選択は日本史にするぜ」的なことを書いていた覚えがあるのですが、結局地理になりました。
 年号暗記がいやすぎるので。ウィキペディアがあればいいよね。
 あと、「世界史講義録」 や「歴史研究所」 なんかも、テスト前とかにはおすすめです。

 それで、今日地図帳を手に入れて大興奮です。
 ロシアでかい。

 今日、夢[ピー]する夢を見ました。実際に夢 [ピー]したわけではありません。夢の中でです。
 しかも明晰夢でした。
 明晰夢というものを見たことはなかった(あるいは、あっても覚えていない)のですが、不思議なものですね。 むしろサイコーですね。
 突然、「ああ、これは夢だな」と直覚するんですね。
 そして、なぜか「考える」ことができて、「夢の中だし、何をしてもいいだろう」と考えるわけです。
 まあ、そのあとはみなさんのご想像にお任せします。ただ、結果は先述の通りです。

 フロイトさんは、きっと天国でほくそえんでいることでしょう。


   3/25(水)
   もっとも限りなく正解に近い

 クラスの分散会でした。その顛末を、時系列順に書いていきます。

 まず零次会(15:00〜)。……というのは、一次会の前に、何人かでカラオケに行ったのです。
 しかも、もうひとり男子が来るまでの一時間半は、男子一人:女子六人。すなわち、事実上はあれむです。
「勢力比は86:14! 我が方は圧倒的劣勢です!」
「逆に考えるんだ、『女子六人で両手に花どころじゃねえ』と考えるんだ」
 現今のかわいい女子高生ということで、それらしい曲を歌うこともありましたが、なぜか演歌や兄損なども彼女らは 歌っていました。しかし、最近はアニメを見る機会がほとんどなくなってしまったので、知っている曲はあまり ありませんでした。ぷりきゅあ……ふぁいぶ……?
 あと、もすかうの「heiß」(「いんげん崇拝」の「拝」)が、二〇〇五年の正書法改定により「heiss」に なっていたのにはすこし感動しました。
 JKのみなさんが「その曲聞いたことある」とか言っていたのにもけっこう驚きました。

 一次会(17:30〜19:00)。一時間半しゃぶしゃぶ食べ放題。
 クラスの(ほぼ)全員が集合しました。
 僕のいたテーブルには、いかにも少食そうな男どもが(僕含めて)四人集ったのですが、しかし、われわれの ポテンシャルはわれわれ自身の想像をはるかに超えていました。
 結局、直径十センチくらいの円形の豚肉を、20枚×14皿=280枚(一人当たり70枚)ほど平らげました。それでも まだ入りそうでしたが、時間切れとなってしまいました。
 おしぼりでネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲をつくるのはもはやお約束。
「店の利益出ないようにしてやろうぜ」という勢いで、残さず食べまくりました。

 ニ次会(19:30〜21:00)。ボウリング。
 知っての通り(札幌旅行記参照)、僕は「GG佐藤」の異名を取るほど なので、はじめはガターばかり出しまくっていましたが、《振り子投法》に、「きーむ、じょーん、いーる!」の掛け声 を付けることによる《人民振り子投法》で、ストライク・ストライク・スペアを連続で出すことに成功しました。
 それで、友人の筋肉にコーラをおごってもらいました。勝利は蜜の味です。いや、コーラ味です。

 そのあとは一応解散ということになり、プリントクラブを撮ったり、それにモアイの絵を描いたりして、なんだかんだで 帰りました。
 僕のような者が、こんな楽しい日を過ごしていいのか。
 こんな、死んだハムスターのような眼をした虚弱者が!
 逆にいいのかもしれないですね。逆に。
 何やかや言っても、かわいい子も多いし、この高校はヘヴンですよ。
 桃源郷!




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