ファイナルやきいもジェネレーション(前編)

 九月。その日は、球技大会でした。
 僕はハンドボールだったとおもいますが、そこでパンテーンと会話。
(会話は覚えていないため省略)
 パンテーンの「ファイナルやきいもジェネレーション」発言により、次のヒマつぶしに、焼きいもをすることに 決定。
 しかし、ただの焼きいもなんぞに興味はありません。
 焼きいもは「さつまいも」でやると、大抵決まっています。
「その甘っちょろい考えを…打ち砕いてやるッ!」
 というわけで、「さつまいも」の他に、「じゃがいも」「さといも」さらに「ながいも」をも焼くことにしました。

 ということで、いろいろと参加者を募りました。その結果、集まったのが以下のメンバーです。

μg (理由:そう名乗っているから)
3年生。やせてる。
180°(理由:180°開脚ができるから)
3年生。おさんぽだいすき。
パンテーン (理由:天パー)
弓道部部長。オタクに片足突っ込んでる。
KANI (理由:そう名乗っているから)
陸上部。背がたかい。
ゆき (理由:そう名乗っているから)
帰宅部。ニャンちゅうのものまねがうまい。
あつくもえる おとこ(理由:もえる)
「レイ」は禁句。もえてしまう。
ヒルハ(理由:そう呼ばれていたから)
弓道部。軍事関係に詳しい。

朝の公園、集まる八人

 十月九日、朝十時。
 近所の公園に、ぞくぞくと食材やコンロを持ったメンバーが集まってきました。

芋
さといも十六個、じゃがいも十五個、さつまいも十二、三本、ながいも一本半。

ヒルハ
ヒルハ登場。

ながいも魔
ながいも魔。



 人が集まってきたところで、準備に入ります。

 コンロはKANIさんが持ってきてくれました。新聞や皮むき器は僕が持参。
 近くの水道でいもを洗いましたが、なにせ数が多いので、非常に面倒くさいです。
 いもを洗っている間に、火の用意にかかります。

準備
準備完了



点火

 KANIさんのもってきた固形燃料で、木炭に火をつけます。

固形燃料投入
固形燃料投入。

?
あれ…?

 風のためか、なかなか火がつきません。
 仕方ないので、近くの店で「たきつけ」を買ってきました。

さつまいも
さつまいもが洗いおわった。

たきつけ
「文化たきつけ」134円。

 気を取り直し、たきつけの投入を始めます。やり方が違う気もしますが、そこは目をつむってください。

たきつける
燃え燃えしてぇー

 火は見ていてあきませんね。ゆらゆらと動くその姿…放火魔の気持ちが分からないでもな…くないです。 犯罪かっこわるい。

 火がついたので、さつまいもをぬらした新聞紙に包み、さらにアルミ箔で包んで、 地獄の火の中に投げ込むものである
 十分後。
 芋を取り出しました。

さつまいも
あんまり焼けてない。

 あんまり焼けてなかったので、再投入。
ヒマだったので、炎の周りで回ってみました。

拝火教
ゾロアスター教ではありません。

 回って疲れたので、ただ芋が焼けるのを待つことにしました。



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